新在留資格(特定技能)の全貌が見えてきました

4月より施行の新入管法において新たに創設された特定技能という在留資格ですが、入国管理局の職員の方と分野別の運営方針について関係省庁の職員による説明会が茨城県でも行われました。たくさんの資料を頂いてきましたが、各関係省庁において、制度運用開始に合わせて最終調整段階に入っているようです。正直、準備期間が短い中でのバタバタ感は否めません。制度が始まってから出てくる問題や課題もあることでしょう。

今後のスケジュールとして、3月1日に申請書(サンプル)の窓口配布が開始されるようです。

3月中旬には政省令交付、申請書(確定版)のHPダウンロード開始、運用要領及び支援ガイドラインがHPに掲載されるとの事。

当事務所でも、この新制度の在留資格申請に対応すべく、新着情報を欠かさずチェックしていきます。