Google先生

一昔前まではGoogle翻訳機能はあまり役に立たなかった印象を個人的に持っていましたが、現在ではその精度が驚くほど向上し、文字のコミュニケーションだけであれば、英語を学ぶ必要がないのではと思うほどです。

例えば、私の自己紹介をこのHP上で以下のように書いています。

I provide legal support for those in need!
Do you need someone to help your life in Japan such as visa updates? I am certified legal specialist which is called Gyoseishoshi to do required procedures as a representative of my client. My field of expertise is immigration and naturalization for foreigners living in Japan. Feel free to contact me.

これをGoogle翻訳すると下記のように表示されます。

困っている人に法的サポートを提供します!
ビザの更新など、日本での生活を支援してくれる人が必要ですか? 私は、クライアントの代表として必要な手続きを行うために行商書と呼ばれる認定法律専門家です。 私の専門分野は、日本に住んでいる外国人の移民と帰化です。 自由に連絡してください。


いかがでしょうか?「行政書士」という日本独特の専門用語以外はほぼ正確に私が日本語で意図したとおりの内容となっています。その言葉が分からなくても全体の理解に全く支障ありません。AIの進歩は目覚ましいですね。対面のリアルなコミュニケーションにおいても瞬時に翻訳してくれるようなウェアラブル機器や装置が近い将来開発されるかもしれませんね。