「これからの時代、英語とパソコンだ」
1990年代、私と同世代の方なら中学校や高校で先生や周りの大人たちからこんな風に言われなかったでしょうか？ここでいうパソコンとは、当時の意味合いからすれば、インターネットを駆使して情報を入手できるようになることと、ワードやエクセルが最低限使えるといったような事でしょう。
その時から20年経ちましたが、英語が話せることは未だに必要とされているスキルだと思いますが、それらに加えて他の言語を習得するよう自己研鑽されている方も多くいます。パソコンに関しても、スマホやタブレットが使えることはごく普通の事で、今後はプログラミングなどの技能を小学生から学ばせるという流れのようです。
英語とパソコン… これらに加えて、私は「法律」というスキル習得に時間を費やし、行政書士と社労士という資格を取得できました。これら３つのスキルを掛け合わせて、何を生み出すことができるのか？他の士業の方と比較して何が私の強みになりえるのか？今年残されたあと約1か月、来年へ向けてそのことをじっくり考えていきたいと思います。