常識が発見を、恐怖が選択を、満足が探求を阻害する

最近Youtubeにて、行政書士実務家の講演を見ていましたら、タイトルにあるような言葉が紹介されていました。

タイトルにある内容については、1時間16分頃から

近年、注目されている民泊やドローンの申請について、行政書士という立場から法的な整備を構築していく上で、有識者として活躍されている先生のようです。良いサービスやイノベーションを生み出すために必要な事は何かというくだりでこの言葉を述べていました。

これでいいんだろうか?という恐れに勝つために、常識にとらわれず、とにかく自分で動き回って「発見」という可能性を探す。で、そのあとにいくつかの選択肢から切り捨てて、探求すべき事柄を絞り込む。それを組み合わせることによって良い結果がもたらされる。

とても良い話でした。私も常識にとらわれず、あらゆる可能性を探り出し、ストイックに探求すべき事柄を突き詰めて、自分の業務をブラッシュアップしていきたいと思いました。